テニスのグランドスラム大会である全仏オープン(フランス/パリ、クレー)は大会5日目の28日、男子シングルス2回戦が行なわれ、第2シードのR・フェデラー(スイス)が、J・アカスーソ(アルゼンチン)を7-6 (10-8), 5-7, 7-6 (7-2), 6-2で下し、3回戦に進出した。
1セットオールで迎えた第3セット、フェデラーはアカスーソに2度のブレークを許しゲームカウント1-5とされてしまう。しかし、そこからフェデラーが脅威の粘りを発揮し5ゲームを連取、タイブレークの末に逆転で第3セットを奪取する。第4セットに入ると、2度のブレークに成功したフェデラーが一気にアカスーソを突き放しゲームセット、3時間25分で勝利を収めた。
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フェデラー、格下相手でしたがかなりの苦戦を強いられたようですね・・・。
全仏ローランドギャロスとは言え、ノーシードの相手に2セットもタイブレまで持ち込まれるとは・・・。
これからも苦しい試合が続きそうですね。なんとか勝ち上がって、決勝まで行って欲しいな~
連絡をひとつ。
6月28日のテニスコートが、宇部中央コートから「江汐公園コート」に変更になりましたので間違えないように!
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