【パリ時事】
テニスの
全仏オープン第2日は24日、当地のローランギャロスで男女シングルスの1回戦が行われ、右ひじの故障から復帰し、昨年の全豪以来の四大大会となった男子の
錦織圭(ソニー)はサンティアゴ・ヒラルド(コロンビア)に2―6、4―6、7―6、6―2、6―4で逆転勝ちし、
全仏で初勝利を挙げた。四大大会での白星は4回戦まで進んだ2008年の全米以来。
全仏での日本男子の勝利は1993年の松岡修造以来となった。
錦織は2回戦で第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)に挑む。
女子でともに予選を突破して四大大会本戦初出場を果たした18歳の奈良くるみ(大産大)と19歳の土居美咲(ミキハウス)はともに敗れた。奈良はアランチャ・パラサントンハ(スペイン)に2―6、2―6、土居はポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)に3―6、0―6で屈した。
男子では前回、
全仏初優勝を果たした第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)、女子は第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)らが順当勝ちした。
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ニシコリ君やりましたね!悲願の全仏初勝利が、0-2からの大逆転!!
おめでとうございます!!
ニシコリの逆襲が始まりましたね!!
次は、ジョコビッチ・・・世界3位・・・厳しいですが、悔いの無い試合を。
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